子育てQ&A

幼児後期(4-6歳)

幼児後期(4-6歳)

Q146.子どものしつけに飴とムチは必要でしょうか?

小学校にあがる6歳の長女に「やらなければならないことは自分でやる」という習慣をしつけたいのですが、下の子に手がかかることもあってどうしても叱ってやらせることが多くなってしまいます。友達には「しつけにはごほうびも必要よ」と言われるのですが、あまりそれはしたくありません。飴とムチは必要でしょうか。

 

A.お子さんが苦労しないようにという親の思いですね

下の子に手がかかる中、入学して困らないようにお姉ちゃんのしつけも精一杯されている素敵なお母さんですね。

 

やるように叱るよりも、やれない理由を一緒に探しましょう

家庭教育では、これができたらごほうびを買ってあげるだとか条件を出してやらせることより、やらない時にどうしてやらないのか優しく理由を聞いたり、どうしたらできるかなと一緒に考えてあげることの大切さをお伝えしています。
親はつい、こちらの思うようにやらないと“やっていない子”と見がちですが、子どもには子どもなりの考えがあって、その中でも必ず努力しています。親はそこを見ていく努力をしましょう。

 

小さな努力もうんと褒めてあげてください

子どもにとって一番嬉しいのは、物質的なごほうびよりも実はお母さんに認めてもらい喜んでもらうことです。たとえそれが親から見て小さな努力であっても、たくさん認めて褒めてあげることで子どもの心は安定し、頑張ろうと思えるのです。
もし努力する姿が見つけられない時は心をよく聞いてみて下さい。その子なりに一生懸命に考えていることが必ずあります。それを理解してあげて下さい。

 

お子さんの成長にも心の安定は大切です

一番上の子はどうしても我慢が多くなりがちです。「いつもありがとうね」と言いながらたくさん抱きしめてあげて下さいね。心が安定し、自分で考えて行動できるお子さんに成長していくことでしょう。

 

【体験談】あるお母さんのふれあいです!!

子どもとのふれあいの多い夏休みに、子どもの力を信じ、出鼻をくじかないように心がけた。宿題なども子どものペースでさせるように努力した。でも片付けはしないし、遊びにばかり力を入れている子どもを見るとついイライラしてしまった。家庭教育で子どもの心を聞くことの大切さを学び、子どもの考えを優しく聞いてみると、やるときはやるし、自分のことよりも他の人のことを考えて行動する子どもの心に気づき、褒めることができた。それまでことあるごとに「○○していい?」と聞いてきたが「自分がよいと思うならやってごらん」と優しく声をかけると、よく考えて自分から行動する姿も見られた。子どもを信じてあげることの大切さがわかり、親子ともども活き活きと夏休みを過ごすことができた。

 

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