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65.小学校2年生の娘が勉強についていけないようです…

Q.小学2年生の娘が学校の勉強についていけないようです。国語も算数も、1年生の内容を理解しているかどうかという感じで、宿題も難しそうです。宿題を見てあげても、親の教え方では理解できないようで、根気よく付き合うどころか、つい怒りながら教えてしまいます。ほめる余裕はありません。基礎的な学力を身に付けさせるには、やはり塾に通わなければだめなのでしょうか。

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A.「2年生になって、1年生の勉強が理解できるようになったなんて、素晴らしいことですね!お母さんが、そこに喜びを感じられると、きっと子どももやる気が出てきて努力できると思います。

2年生の勉強についていけないのなら、1年生の勉強をやり直しすることも一つの方法です。1年生の問題がスラスラ解けるようになれば自信がつきますし、そうすれば、2年生の勉強にもやる気が起こると思います。小学校の勉強はドリル式になっていますから、繰り返し取り組めば、必ず分かるようになります。その繰り返しを飽きずに根気強く続ける精神力を培うことが、この時期にとても大切なことなのです。

そして1年生の勉強が分かるようになったら、「2年生の勉強も同じだよ。だから、繰り返しやってみよう」と、これから進むべき方向を子どもに示してあげればいいのです。繰り返し、飽きずに頑張った結果、人間として生きる上でなくてはならない「努力」が身につきます。途中で、難しい問題が出てきたら、「すごいね、こんなに難しい勉強しているんだ。お母さん、分からないから、明日、先生に聞いてきて。お母さんにも教えてよ」とお願いすればいいのです。勉強の目的は、マルをもらうことではありません。繰り返しの中で、努力を喜びとする心を培うこと。そして、分からないことが分かるようになる面白さを味わうこと。それが、勉強の目的であり、楽しさなのです。

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