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Q151.大学4年生の娘の就職活動が心配です

新型コロナウィルスの影響で、今年の就職活動はこれまでとガラッと変わり、合同説明会や企業説明会など、対面で行うものは一切なくなってしまいました。そんな中、娘は何とか内定をもらいたいと、WEBでの企業説明会に参加したり、エントリーシートを送ってはテストを受けています。一日のほとんどをパソコンに向かって過ごし、「友達はもう内定をもらっているかも。怖くて聞けない。」と友達とのメールも一切していない様子です。「就職できなかったらどうしよう」と気持ちばかりが焦っているようです。どのように励ましてあげたらよいでしょうか。

 

A.環境に応じて努力する姿を褒めてあげてください

娘さんを見守り、応援している優しいお母さんですね。心配されているお心が伝わってきます。
この度のコロナ禍は、様々な方面に影響を及ぼし変化をもたらしました。採用活動を行う企業にとっても、就職活動をする学生さんにとっても、これまでとは全く違った状況になったと思います。コロナが起きる前であっても近年の就職活動は複雑で、多くの学生は相当な不安やストレスを抱え、時には恐怖すら感じると言われます。その中で、今できることを模索し、努力されている娘さんは、素晴らしいですね。まずは、その頑張りを認めて声に出して伝えてあげましょう。

 

 

共感してもらうだけで、アドバイスは不要かもしれません

目の前の事に一生懸命になれるお嬢さんに育てあげられたのですね。不安な気持ちをお母さんに話すことができるのは、お母さんとの間に信頼関係ができているからこそ。これまでのように、話を聞いてあげて下さい。娘さんは、もう十分に自分で考え行動できる大人に成長しています。友達とのメールのやり取りをしていないとの事ですが、自分の不安と同時に友達を気遣って控えているとも言えるのではないでしょうか。他に言えない気持ちをお母さんに聞いてもらい、共感してもらうだけで、アドバイスは不要かもしれません。一緒に心配したり、悩んだり、少しでも娘さんの力になれたらという、お母さんの想いがもうすでに伝わっていると思います。

 

お母さんの存在が不安を乗り越える力になっている

この先も、様々な変化や困難が待ち受けているかもしれません。それらを一つ一つ乗り越えていくのは、娘さん本人です。「就職」という自立への一歩を踏み出そうとしている我が子を親は信じることしかできませんね。辛くなったり、不安になったらいつでもそれを受け止めてくれる人がいる、その安心感が心を安定させ、乗り越えていく力にもなるのです。お母さんは安心感を与えてあげられる素晴らしい存在です。「あなたならきっと大丈夫」と、結果にとらわれることなく長い目で見守っていきましょう。

 

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